若者

こりゃまたもうすっかり9月ですね。
8月って始まるまでにあれこれやりたいことを思い浮かべてワクワクするけど始まると本当に非生産的なことしかしない
今軽く振り返ってみて本当に家にいるときには非生産的なことしかしていなかったのではるか昔から言い伝えられし言い回しをしてしまった。人と同じなの嫌いなのにね。

夏休みを経てネットに入り浸る時間が以前よりも増えた。もちろん以前から家にいる時間んのほとんどをYouTubeTwitterまとめサイトのループで履き潰してはいたのだけれど、家にいる絶対時間が増えたらそりゃ増えるよね

8月のうちはまだネットの波を夏休みキッズとともに赤潮のごとく漂っていたが、9月になった今はもうスカスカのプール状態。

さっきYouTubeを見ていたら某夏の終わりを歌った曲に出会った。

出会ったと言っても元から知っていた曲なので再会、一ヶ月弱ぶり友人に会った時の「おっ久しぶりやん」くらいのノリで再生を始めた。


知っているメロディ、歌詞なのに夏が終わって聴くと随分とくるものがある。

自分は花火開始5分で飽きてしまいそわそわしてしまうような挙動不審人間なので自主的に花火大会に行く気もおきず今夏は行かなかったが折角だから行っておけばよかったというような気になってくる。

薄っぺらい人間だと呆れてしまう

そもそも若者とはどのくらいの年代の人間のことを指すのだろうか。

小学校の同級生は何人も親の扶養を外れて働いている。
じゃあ大学生である僕は若者だろうか?

大学でも周りの人間はインターンだとか留学だとか色々な分野に挑戦している。

このまま生きて25歳を過ぎたら死ぬしかないんだろうか?

非生産的なこと生産的なこととか言っている前に将来のことを考えて具体的なビジョンを生み出さないとな

まあどうせダラダラしてしまうんだろうけど

そんな日々でも何年経っても思い出してしまうんだろうか