東南アジア旅行その3

お久しぶりです。

どうにも自分は自由意志でやる期限のないものが苦手なようです。

張り切ってかいてくそ゛う。



オーナーに見せてもらった地図によると然程大きな島ではないため自転車で一周に挑戦することにしました。


ただ、島の一部は坂が非常にきつく自転車で登るのはかなりしんどいと言われたので少し気合いを入れた。


オーナーに教えてもらった宿に行き自転車をかしてけろ🐸と頼み、注意を聞き流した後自転車を見せてもらうことになった。


、、、、んですが、、、、



とにかくボロい。

駐輪場に長年放置されてきた重鎮を6台集めました⭐️みたいな感じ。


お金も払ってしまったしその中から少しでもマシなものをチョイス。


1日の間とはいえマイセコーなので愛着が湧くだろうと思っていたが手と尻の痛みによりそんなことは全くなかった。

サドルもハンドルもゴツゴツ、道もゴツゴツな上にupdownが激しいためですね。


因みにZ君の相棒は3回くらいチェーンがぶっ壊れててお手手が真っ黒になっていました。かわいそう(KONAMI


途中のセブン(まじで安心する)で涼んだりしていると海に辿り着いた!!!


汗水流して痛みに耐えながら来ただけあってテンションが上がった。

f:id:frori0826:20180814200409j:plain


波打ち際を10分弱堪能して砂まみれのサンダルを履いて自転車にリライド。くれよ。


更に進むと道沿いに屋台を発見した。

体を動かしたのでハラペーニョ


現地の人がよく行きそうな店っぽかったし行ってみた。


f:id:frori0826:20180814201318j:plain

座った感じの写真


屋台はマレー系のムスリムのおばあさんが1人で切り盛りしているようで、先客はこれまたマレー系のおばあさん・孫娘2人の3人組がいた。


おばあさんにメニューを聞くがマレー語しか喋ることができないらしく英語でのコミュニケーションが取れない。


先客の孫娘の1人が英語もわかるらしく通訳してもらって3人でナシゴレンを頼んだ。


辛いよ、と言われたが現地のものを堪能しと思いそのままの辛さで注文した。


f:id:frori0826:20180814201507j:plain

ナシゴレン〜〜


美味しそう!!食べて見ると異国風のチャーハンにエビとかが入った感じかな〜


辛いソースは別皿に分けていてもらったので付けて食べたけど辛い🌶


ホットチリソースをかなり辛くした感じ。


翌日以降の肛門の状態を考え3口くらいでやめときました(笑)


平らげてからも自転車旅は続く。

しばらく進むと砂浜沿いの道に出た。まっすぐが続き結構走っていて心地よい。


更に進むとマーケット群にたどり着いた。

水着やTシャツ、飲み物などが安価で売られている。海沿いだから需要あるんだろなーと思いつつ水着やTシャツを物色した。



聞こえるのはマレー語と英語ばかり。そんな中耳馴染みのある言語で話しかけられた。


「あれ、君たち日本人だよね?」


疲れたし次回気になる終わりかたっぽいしここで切りますー


とぅーびーこんてにゅー